セブン-イレブン、青森県青森市の26店舗に「ペットボトル回収機」を設置 青森県初の取り組み

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セブン-イレブン・ジャパンは、青森県青森市内のセブン-イレブン26店舗に「ペットボトル回収機」を設置し、限りある資源の有効活用を目的としたペットボトル回収事業を開始することを発表した。

青森県内におけるセブン-イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は、今回が初となるという。

セブン-イレブンでは、2017年12月以降、全国各地の自治体やさまざまな連携企業をはじめ、加盟店や地域の理解と協力のもと、店頭へのペットボトル回収機の設置と活用を進めているとのことだ。2023年度におけるペットボトルの回収実績は約1.4億本だという。

今回、設置と同日に締結した青森市との包括連携協定に基づき、青森市内の店舗への回収機の設置が実現。

同事業を通じ、地域社会と一体となったボトルtoボトルによるプラスチックのリサイクルを促進し、“循環経済社会”の実現を進めていくとしている。

青森市における循環スキーム
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