JR東日本クロスステーション ウォータービジネスカンパニーは、7月1日から横浜線の大口駅、菊名駅、新横浜駅、小机駅、鴨居駅、京浜東北線の新子安駅の6駅に設置されている「acure<アキュア>」の自販機をキャッシュレス専用にすると発表した。
なお、各駅の「acure<アキュア>」の自販機すべてでJRE POINTの利用が可能となるとのことだ。
同社では2022年10月に田町駅と代々木駅、2023年7月に新川崎駅と豊田駅、同年11月に新日本橋駅と与野駅のアキュアの自販機をキャッシュレス専用化。
キャッシュレス専用化を更に加速させるため、今回新たに6駅の自販機で実施するという。
なお、横浜線の大口駅、菊名駅、新横浜駅、小机駅、鴨居駅、京浜東北線の新子安駅の自販機キャッシュレス専用化に合わせ、7月1日から9月30日までの期間中、同駅の自販機にて「JRE POINT10倍キャンペーン」を実施。
キャンペーン期間中は、JRE POINT WEBサイトに登録したSuicaでの支払いで、対象となる6駅のアキュアの自販機で飲料を購入すると、通常100円で1ポイント貯まるJRE POINTが、10倍貯まるとのことだ。
■自販機キャッシュレス専用化概要
開始日:2024年7月1日~
実施駅:横浜線の大口駅、菊名駅、新横浜駅、小机駅、鴨居駅、京浜東北線の新子安駅
対象機体:アキュアの自販機計40台
※対象機には、右のステッカーを掲出。
対応決済手段:
・交通系電子マネー
Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca/マナカ、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
※PiTaPaは利用不可
・その他電子マネー
iD、QUICPay、nanaco、楽天Edy(ラクテンエディ)、WAON
・QRコード決済
Alipay、WeChatPay
・ポイント
JRE POINT