イオン、6月21日より約4000店舗で電子レシートを順次導入 WAONポイント進呈キャンペーンも

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イオンは、6月21日より、イオングループ19社約4,000店舗にて「電子レシート(レシートレス機能)」を拡大導入すると発表した。

イオン、約4000店舗で電子レシートを順次導入へ

電子レシートは、購入した日付や店名、商品など通常紙で提供されるレシートを電子化し、スマートフォンで買い物履歴を確認できる仕組み。電子レシート化により、店舗で削減されるロール紙は、樹木に換算するとイオングループ全体で年間約7.8万本分に相当するという。

電子レシートは、イオンのトータルアプリ「iAEON」の提示で利用可能。電子レシート画像をスマートフォンに保存する機能も搭載しており、紙のレシートと同様に返品や領収書発行にも対応しているとのことだ。

店舗での利用方法/電子レシートの確認方法

6月21日から8月31日まで、電子レシートを利用した人にWAONポイントの進呈と抽選でのEcoグッズのプレゼントを実施するという。なお、キャンペーンでのポイント進呈上限は100WAONポイントまで。

電子レシート利用キャンペーン

■導入予定企業
・イオンリテール
・イオン北海道
・イオン東北
・イオン九州
・イオン琉球
・イオンリテールストア
・サンデー
・イオンスーパーセンター
・イオンバイク
・イオンリカー
・ダイエー
・イオンマーケット
・マックスバリュ東海
・マックスバリュ北陸
・光洋
・まいばすけっと
・イオンビッグ
・イオンウエルシア九州
・R.O.U

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