テスホールディングスの連結⼦会社であるテス・エンジニアリングは、総合物流企業SBSホールディングのグループ会社スエルマックスの野田瀬戸物流センターA棟向けに、「太陽光発電システム」を納入したことを発表した。
今回同社が納入した太陽光発電システムの発電容量は約4.8MWで、年間想定発電量は約492万kWh(内、自家消費量:約156万kWh、余剰電力量:約336万kWh)となり、自家消費量分は同施設において自家消費され、余剰電力量はFIP制度を用いて卸電力市場等に売電される計画となっているという。
年間想定発電量全体におけるCO2排出削減量としては、年間約2,111t-CO2を見込んでいるとのことだ。
■同件の概要
会社名:エルマックス
事業所:野田瀬戸物流センターA棟
所在地:千葉県野田市
システム内容:
・太陽光発電システム
発電容量:4,772.24kW(Jinko Solar製 580W×8,228枚)
モジュール種別:単結晶
納入時期:2024年5月