富士急ハイランド「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」が7月20日にリニューアル 病院らしい新部屋も登場 臨場感と恐怖が増幅

富士急ハイランドは、ホラーアトラクション「戦慄迷宮」を、「圧倒的にリアルな廃病院」「“没入<イマーシブ>体験”」をコンセプトに、戦慄迷宮史上最恐のアトラクションとして7月20日より再始動すると発表した。

富士急ハイランド「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」が7月20日にリニューアル

今回、“廃病院としてのリアリティ”にさらなる磨きをかけ、「口腔外科」や「病理検査室」などの部屋を複数新設。

また、名物の「長い廊下」や最も過激で恐ろしい体験が待ち受ける「最終部屋」も過去最大級の大きさにパワーアップ。

さらに、かつて病院で聞いたことがあるような金属音や身体に響く重低音など様々な音響効果に加え、刺激的な視覚演出により、臨場感と恐怖が増幅されているとのことだ。

内部イメージ

■戦慄迷宮~闇に蠢(うごめ)く病棟~概要

建物:二階建て(一部中二階)
延床面積:約3,000平方メートル
所要時間:約50分~
歩行距離:約900メートル
利用制限:小学生以上 ※小学生は中学生以上の同伴必要
利用料金
フリーパスを持っている人:1組4,000円
フリーパスを持っていない人:1組8,000円
※1組最大4名まで
※フリーパスのみでは利用不可。別途時間指定券が必要。

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