埼玉県日高市に奥武蔵の観光・地域活性を目指す新拠点「Cawaz go」が6月1日オープン カフェや生花店を併設

CAWAZは、西武鉄道池袋線 高麗駅前売店をリノベーションし、奥武蔵の観光・地域活性を目指す地域情報発信拠点「Cawaz go」(埼玉県日高市)を6月1日よりオープンすると発表した。

埼玉県日高市に奥武蔵の観光・地域活性を目指す新拠点「Cawaz go」が6月1日オープン

同施設は、トレッキングや遠足の集合場所である高麗駅前広場に立地。歴史と自然環境に恵まれた奥武蔵エリアのアクセス拠点として、歴史散策、サイクリングなどのアクティビティ後のくつろぎ場所として活用可能。

西川材を使った内装

また、施設内では、CAWAZ自家焙煎ブレンドと自然素材のピザ、スイーツを味わいながら、近隣の地域情報に触れることができるという。

さらに、高麗駅の利用者に、カフェや物品販売などの各種サービスの提供、音楽イベント、マルシェなどの開催を通じ、地域コミュニティの活性化に寄与するとのことだ。

カフェ、生花店

■「Cawaz go」概要

開業日:6月1日(5月3日からプレオープン営業中)
所在地:埼玉県日高市武蔵台一丁目1番1号
営業時間
カフェ:月・火 11:00~18:00 金・土・日 11:00~19:00
生花店:月・火・水・金・土 10:00~18:00

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