大阪市北区に「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が9月6日開業 全308室の客室 宿泊予約受付を開始

ヒルトンのライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は、9月6日の開業に向け、ホテル公式サイトにて宿泊予約の受付を開始した。

大阪市北区に「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」が9月6日開業

同ホテルは、JR大阪駅前のうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪」内、JR大阪駅まで徒歩約7分の距離に位置し、ビジネス、観光の拠点として最適だという。

客室は、53室のスイートルーム、19室のコネクティングルームを含む全308室を完備。「キャノピールーム」と「キャノピービュールーム」は、32平方メートルの広さを有し、55インチの多機能テレビとワーキングスペース、サイドテーブル、チェアなどを完備。

キャノピールーム/キャノピービュールーム(32平方メートル)

広さ63平方メートルの「コーナースイートルーム」は、各階の角部屋に位置し計51室用意。リビングエリアは、大阪が栄えた1,600年頃の当時の地図をモチーフにしたアート作品などのインテリアを楽しめるという。

コーナースイートルーム(63平方メートル)リビングルーム

高層階には2タイプのスイートルームを用意。「キャノピー大阪スイートルーム」は、うめきた公園に面し、簡易キッチンを完備し、「キャノピーパノラマビュースイートルーム」は、広さ127平方メートルを誇り、コーナーウィンドウからはうめきた公園の緑と淀川が眼下に広がる景色を堪能できるとのことだ。

キャノピーパノラマビュースイートルーム(127平方メートル)

また、うめきた公園に面したカフェやルーフトップバーを含む3つの料飲施設、3つのミーティング施設、24時間利用可能なフィットネスセンターなど施設も充実。

その他、サステナブルな旅をサポートするレンタサイクル「キャノピー・バイク」やペットと宿泊可能な「ペットフレンドリールーム」など、充実した設備とサービスを提供するとしている。

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