千葉県八街市に太陽光パネル専門「中間処理施設」を新設へ 年間30万枚の太陽光パネル処理を予定

桜木総建は、太陽光パネル中間処理施設新設に関して、千葉県庁環境生活部廃棄物指導課に太陽光パネル専門の産業廃棄物中間処理場の許可申請を行ったと発表した

日本ソーラーパネルリサイクルセンター 千葉県リユース工場

同社は太陽光パネルに関する新規事業として、2023年7月に千葉県八街市で太陽光パネル専門のリユース、リサイクル事業を開始。

今回、千葉県八街市に太陽光パネル専門の中間処理施設の新設を予定しているという。

なお認可の承認を待ちながら、今後の大量廃棄時代を見据えて隣地にさらに複数棟の建設を計画しているとし、将来的には、年間30万枚を超える処理が可能となる施設を予定しているとのことだ。

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