ライナフは、東急コミュニティーと業務提携を行い、オートロックマンションにおける置き配の実現に向けて、東急コミュニティーが管理するマンションへの「スマート置き配」の導入を推進していくことを発表した。
ライナフの「スマート置き配」は、オートロック付きマンションにおいて、「NinjaEntrance(ニンジャエントランス)」を用いて共用エントランスの鍵をデジタル化することで、受取側があらかじめ指定した場所に配達員が荷物を届けるサービス。
東急コミュニティーは住民の利便性向上を図るとともに、配送業者の再配達業務の削減、CO₂の排出削減も意識し、SDGsの取り組みである「気候変動や環境課題に積極的に取り組む持続可能な街づくり」に寄与していくとしている。