東急レクリエーションは、7月開業予定の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」内に、10スクリーン・総席数約1,300席のシネマコンプレックス「109シネマズゆめが丘」を7月25日よりオープンすると発表した。
「109シネマズゆめが丘」は、全10スクリーンに最新設備を完備。メインシアター「IMAX」には、4Kレーザー投影システムと12chサウンドシステムを採用した「IMAXレーザー」を導入するという。
また、最新スペック版3面ワイドビューシアター「ScreenX」や常設キッズ向けシアター「KIDS CINEMA」の導入も決定しているとのことだ。
「ゆめが丘ソラトス」は、ゆめが丘周辺にある地域資源を豊富に生かし、「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、様々な体験ができる交流型集客施設。屋上には、約3,000平方メートルの遊具付き公園も配置するという。
■施設概要
所在地:泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内(横浜市泉区)
店舗面積:42,700平方メートル
店舗数:約130
規模:地上3階建、地上1階建+屋上駐車場、立体駐車場棟
駐車場台数:1,600台