京都・岡崎エリアにビンテージビルを再生した複合施設「amu」が登場 シェアキッチンとセカンドハウスシェアを併設

中古物件の再生販売を行う八清は、シェアキッチンとセカンドハウスシェアを備えた施設「amu」の入居者募集を5月より開始すると発表した。

京都・岡崎エリアにビンテージビルを再生した複合施設「amu」が登場

同社は、1階が焼き鳥店だったビンテージビルを購入し、新しくまちのシンボルとなるような空間利用を検討。1階に飲食店のテナント、2階がシェアキッチン、3・4階+屋上がセカンドハウスシェア(3フロアで1組利用)に生まれ変わったという。

シェアキッチン「(h)amu」は、日替わりで様々な店舗を営業するほか、イベントスペースとしても利用できる、キッチンとカウンターを備えたシェアスペース。

シェアキッチン (h)amu

また、セカンドハウスシェア「(j)amu」は、「Sym Turns」というシステムを使い入居者同士で管理・利用する自律分散型のセカンドハウスシェア。観光や出張、移住でもなく、気軽に2拠点目を構えることができるという。

セカンドハウスシェア (j)amu

■物件概要

場所:京都市左京区東大路二条下る北門前町478-4
交通:京都市バス「東山二条・岡崎公園口」停 徒歩約1分
京都市営地下鉄東西線「東山」駅2番出口 徒歩約7分
竣工:2024年4月
構造:鉄骨4階建
延床面積:1F:39.37平方メートル(11.90坪)2~4F 各37.06平方メートル(11.21坪)

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