マツダ、広島県「マツダ スタジアム」の累計来場者数2,600万人達成を記念し社会福祉団体にマツダ車を贈呈 5月21日にセレモニーも実施

マツダは、「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2,600万人を達成したことを受けて、「社会福祉法人 交響」に「MAZDA2 助手席回転シート車」を贈呈することを発表した。

MAZDA2 助手席回転シート車

今回の贈呈にともない、5月21日に同球場で開催される「広島東洋カープ対阪神タイガース」の試合開始前に、マツダの執行役員の東堂一義氏より、贈呈先の代表者に目録を渡すセレモニーを行う予定とのことだ。

同取り組みは、マツダが広島市民球場の命名権取得の際に、社会貢献活動の一つとして同社が広島市に提案したもので、来場者数が100万人を達成するごとに、社会福祉法人 広島市社会福祉協議会により選定された社会福祉団体にマツダ車を1台贈呈。

地域に根差した企業として、持続可能な地域社会の発展に貢献するために、同活動を継続しているという。

同社は、地域の人々とのつながりやいきいきとする体験を通じて、前向きに今日を生きる人の輪を広島から広げていくとのことだ。

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