Ankerは、モバイルバッテリーの次世代モデル「Anker Power Bank(10000mAh,22.5W)」をAnker Japan公式オンラインストア、直営店、Amazon.co.jp、楽天市場および一部家電量販店等にて販売開始した。
同製品は、全世界で600万台以上の販売を記録したモバイルバッテリー「Anker PowerCore 10000」を「出力」「薄型設計」「搭載ポート」の3点で大きく進化させた待望の次世代モデル。
前モデルの最大12W出力と比較すると約1.9倍となる最大22.5Wの出力で、iPhone15シリーズを含むスマートフォンの急速充電ができるほか、入出力可能なUSB-Cポートも2つ搭載し、USB-Aポートと合わせると3台の機器を同時に充電可能。
また、前モデル比で約30%薄型化を実現した、約16mmの世界最薄クラスの設計のため、持ち運びも便利だという。本体表面には、ディスプレイを搭載し、バッテリー残量をリアルタイムで確認可能。
さらに、使用時の利便性にもこだわり、約10,000回の折り曲げにも耐える強度の付属USB-C&USB-Cケーブルの端子部分を収納し、ストラップとして使用できる設計により、外出時もケーブルを別で持ち歩くことなく手軽に充電できるとのことだ。
■製品の仕様
サイズ:約114×71×16mm
重さ:200g
入力:5V=3A / 9V=2.22A(最大20W)
出力:USB-C:5V=3A / 9V = 2.22A / 10V=2.25A(最大22.5W)
USB-A:5V=3A / 9V=2A / 10V=2.25(最大22.5W)
カラー:ブラック / ホワイト / パープル
※ホワイト、パープルは順次販売開始予定
パッケージ内容:Anker Power Bank(10000mAh,22.5W)、USB-C&USB-Cケーブル、ストラップ、クイックスタートガイド
販売価格:税込3,490円