IJOOZ(アイジュース)は、5月15日から福岡空港国内線旅客ターミナルビル4Fの展望デッキに隣接するエリアに、生搾りオレンジジュース自動販売機を設置したことを発表した。

福岡空港・国内線旅客ターミナルビルに生搾りオレンジジュース自販機「IJOOZ」登場

シンガポールのIoTテクノロジー企業・IJOOZ社が製造する最新の生搾りオレンジジュース自販機は、2023年4月に日本に上陸し、現在は東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県に約410台を設置。

同社のオレンジジュースは、自動販売機内でオレンジまるまる4個を生搾りしたもので、水や砂糖、添加物は不使用。容量は280ml、価格は350円で販売されている。

今回、同オレンジジュース自動販売機が「福岡空港」国内線旅客ターミナルビル4Fの展望デッキに隣接するエリアで稼働を開始。九州初進出となり、今後も九州での展開を加速していくとのことだ。

設置場所

■IJOOZ設置場所:

福岡市博多区大字下臼井778-1
「福岡空港」国内線旅客ターミナルビル4Fの展望デッキに隣接するエリア