玩具や映像・音楽ソフト、ビデオゲーム、アミューズメント関連商品などエンタテインメント商材の流通および企画販売事業を展開するハピネットの子会社であるハピネット・メディアマーケティングは、10月1日より、ウォルト・ディズニー・ジャパンと、ホームエンターテイメントライセンス契約を締結したことを発表した。
これにより、10月1日より、同社がディズニーのブルーレイおよびDVD製品の製造・販売を行うとのことだ。
同社は、映像・音楽ソフトの中間流通企業として、多様な消費者ニーズに応える魅力ある売場づくりを支援し、業界でもトップクラスの販売網を誇っているという。また、中間流通業にとどまらず、映画・テレビアニメ・ドラマ作品などの映像パッケージの企画・制作も実施。
映像ソフトの企画、制作から販売までを同社がワンストップで手掛けることで、良質な作品をより多くの人に届けるとしている。