楽天証券、「かぶミニ®(単元未満株取引)」取扱銘柄を拡充 4月22日約定分より201銘柄を追加

楽天証券は、4月22日約定分より、国内株式「かぶミニ®(単元未満株取引)」の取扱銘柄に201銘柄を追加することを発表した。

楽天証券、「かぶミニ®(単元未満株取引)」取扱銘柄を拡充

今回追加される銘柄は、KOKUSAI ELECTRIC(銘柄コード:6525)や沖縄セルラー電話(銘柄コード:9436)など要望が多かった銘柄を中心とした、東京証券取引所の売買代金上位の銘柄や人気の株主優待銘柄など201銘柄。

これにより、「かぶミニ®(単元未満株取引)」の対象銘柄は、約1,600銘柄から1,776銘柄(うち、リアルタイム取引対象:745銘柄)に拡充されるとのことだ。

「かぶミニ®(単元未満株取引)」は、国内株式を最低取引単位である単元株数(通常100株単位)にかかわらず1株から取引できるサービスで、リアルタイム・当日の前場寄付、両方の取引(約定)タイミングの選択が可能となっている。

単元株取引と同様に、「楽天ポイント」を1ポイント=1円相当で取引に利用できるほか、楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」の自動入出金(スイープ)機能など、楽天グループの強みを活かした国内株式取引サービスがすべて通常通り利用できるとのことだ。

また、取引手数料は無料で、寄付取引においてはスプレッドも0円と完全無料で取引できるためコストを抑えた取引が可能。

主要ネット証券、国内株式単元未満株サービス比較

楽天証券は、利用者のFinancial Well-Beingを最大化するため、あらゆるニーズに応える商品・サービスを提供することで顧客基盤の拡大を図るとともに、利用者の投資活動・資産形成に貢献していくとのことだ。

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