都立明治公園内に複合型フードホール「Meiji Park Market」が4月19日グランドオープン べーカリー・フライドチキン専門店が新たに出店

Stapleは、新宿区都立明治公園内の複合型フードホール「Meiji Park Market」が4月19日よりグランドオープンすると発表した。

都立明治公園内に複合型フードホール「Meiji Park Market」が4月19日グランドオープン

「Meiji Park Market」は”公園の中の公園”をイメージした、子供も大人も和やかな時間を過ごすことができる複合型フードホール。

天然素材を用いたサワードウブレッドなどが人気のベーカリー「Parklet」と、そのカフェ部門がスピンオフしたコーヒースタンド「Parklet Kiosk」、そしてバターミルクフライドチキン専門店「Baby J’s」の3店舗が集結。

先行して「Parklet Kiosk」のみオープンしていたが、今回「Parklet」と「Baby J’s」が加わり、グランドオープンするとのことだ。

店内には、フロアの中央に食堂のようなパブリックスペースがあり、飲食や休憩のスペースとして使用できるほか、テイクアウトして公園内のベンチで楽しむこともできるという。

◼︎ Parklet / Parklet Kiosk

サンフランシスコのベーカリーカフェとカリフォルニアキュイジーヌをルーツとした店主が、日本橋にオープンしたベーカリーカフェ「Parklet」。天然酵母のパンや丁寧に関係を築いた生産者から仕入れた素材を使った食事、地球環境に配慮したコーヒーやナチュラルワインを楽しめるとのことだ。

今回、「Parklet」の2店舗目として、ベーカリーとコーヒースタンドが独立した形で「Meiji Park Market」内にオープン。日本橋店と同様にオープンサンドやサラダプレートを提供するほか、建物の明治通り側にはコーヒースタンド「Parklet Kiosk」が設けられ、スペシャリティコーヒーやアイスクリームなどを提供するという。

Parklet / Parklet Kiosk

◼︎Baby J’s

日本橋の「Parklet」を手掛けた店主が、2020年に札幌で立ち上げたバターミルクフライドチキン専門店。東京で実店舗を構えるのは今回が初めてとなる。

Baby J’s

店内にはベンチやテーブル席、カウンターなど様々なエリアに80席を用意し、無垢木材のカウンターやベンチ、有機的な形状の木製テーブルなどを設置。

また、客席は広いテーブル席からスタンディングのカウンターまで用意しており、公園ならではの開放感のある心地よい店内空間となっている。

開放感のある心地よい店内空間

■「Meiji Park Market」店舗概要

住所:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町5-7 都立明治公園内A棟 1F
面積:336.28平方メートル(101.73坪)
席数:80席(店内)20席(テラス・予定)

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