チームラボ、滋賀県野洲市「めんたいパークびわ湖」にて「こびとが住まう黒板」を常設展示 タッチや線引きで黒板内の世界が変化

チームラボは、滋賀県野洲市の「めんたいパークびわ湖」にて、タッチしたり線を引くとインタラクティブに世界が変化する「こびとが住まう黒板」の常設展示を4月12日より開始した。

「こびとが住まう黒板」©チームラボ

「こびとが住まう黒板」の中には、こびとやめんたいパークのキャラクター、タラコン博士とタラピヨが住んでいるという。

こびとたちは黒板の中を歩いていて、こちらには気づかないが、黒板の中のこびとやタラコン博士、タラピヨ、シャボン玉などにタッチしたり、線を引いたりすると、インタラクティブに世界が変化。

こびとたちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりして、大喜びで遊びはじめるとのことだ。

「こびとが住まう黒板」利用イメージ©チームラボ

同社は、自由なクリエイティビティを高める「共創(共に創る)の場」で、遊びを通して他者と関わり、黒板の中の世界を創造していくとしている。

■めんたいパークびわ湖

住所:滋賀県野洲市吉川4187
公開時間:平日09:30-17:30/土日祝9:00-18:00
公開開始日:2024年4月12日

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