楽天証券は、なかのアセットマネジメントが4月25日に新規設定・運用するアクティブ型の公募投資信託2本を、業界で唯一(※)取り扱うことを発表した。
今回、取扱いを開始する投資信託は、厳選した国内産業界の高付加価値な成長企業の株式に投資する特化型運用の「なかの日本成長ファンド」と、世界の優良企業を選別してその株式に投資し、グローバルな経済成長を取り込む「なかの世界成長ファンド」の2本。
どちらも新NISAの成長投資枠の対象商品として、4月19日から当初募集受付を開始し、4月25日に新規設定されるとのことだ。
■取扱商品
なかの日本成長ファンド
投資対象:長期的な利益成長が見込まれる日本の株式
特長:長期的な視点で厳選された国内の成長企業の株式に投資し、ボトムアップ運用を行う
手数料:
・購入時手数料:なし
・信託報酬:年率1.1%(税込)
・信託財産留保額:なし
運用スタイル:長期的な業績成長が続く銘柄への「クオリティ・グロース投資」
設定日:2024年4月25日
当初募集期間:2024年4月19日~23日
なかの世界成長ファンド
投資対象:世界の成長企業の株式
特長:長期視点で世界の成長企業の株式に投資し、グローバルな経済成長を取り込む
手数料:
・購入時手数料:なし
・実質的な信託報酬:年率1.3%±0.2%程度(税込)
・信託財産留保額:なし
運用スタイル:長期的な業績成長が続く銘柄への「クオリティ・グロース投資」
設定日:2024年4月25日
当初募集期間:2024年4月19日〜23日
※ 主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)で比較(2024年4月12日、楽天証券調べ)