1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業し、旅とサファリをテーマに世界展開するアパレルブランド「バナナ・リパブリック」は、4月22日のアースデイに合わせて、サステナブル素材を使用したアイテムを多数展開すると発表した。
バナナ・リパブリックは、アップサイクル、自然保護活動、品質、より持続可能なスタイルという基盤をもとに、地球環境に配慮したサステナブルな商品を取り扱いを推進している。
ウィメンズでは、オーガニックコットンを使用したスリーブレスブレザーやブークレ素材のクロップドカーディガン、BCIコットンを使用したコルセットドレスやワイドデニムなど、環境負荷低減と農家の生産性向上を両立したサステナブル素材のアイテムが充実。
メンズでは、BCIコットンのリゾートシャツや、水の使用量を削減するWashwellという洗い加工技術を採用したブランド定番のRapid Movementチノパンツがラインナップ。2016年以来、Washwellの採用により、従来のウォッシュ加工に比べて大量の水を節約してきたという。
左から順に:
WOMENS:ブークレ クロップドカーディガン ¥18,000(税込)
WOMENS:コルセットミディドレス ¥27,500(税込)
WOMENS:ミディスカート ¥32,000(税込)
MENS:ジャガードリゾートシャツ ¥14,000(税込)
MENS:Rapid Movement テーパードチノ ¥13,500(税込)