ネパール農村部にコーヒーの木を植樹し、3年後に収穫 「BIKAS COFFEE VILLAGE」第4期オーナーを4月12日より募集開始

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合同会社BIKAS COFFEEは、ネパール農村部にコーヒーの木を植樹し、3年後に自分の木から収穫したコーヒー豆が届くプロジェクト「BIKAS COFFEE VILLAGE」を運営。今回、4月12日から30日まで、新たに木のオーナーを募集する「第4期BIKAS COFFEE VILLAGE」の支援者をCAMPFIREにて募集すると発表した。

「BIKAS COFFEE VILLAGE」第4期オーナーを4月12日より募集開始

BIKAS COFFEE VILLAGEは、ネパール連邦民主共和国カスキ郡ハルパン村(標高1,200m)でコーヒーの木を植樹し、3年後に収穫したコーヒー豆をオーナーの元へ届けるプロジェクト。苗を植えてから実になるまで3年間、支援者は自分の木がどのように成長していくのかを見守り、ネパールのコーヒー農家と共に、持続可能なコーヒー栽培を体感することができる。

BIKAS COFFEE VILLAGE

2021年5月のプロジェクト開始以来、3年間で351本のコーヒーの木が植樹されたという。2024年2月には、第1期植樹支援者10名と共にネパールで収穫祭を開催し、実際に自分の木からコーヒーを収穫する体験をしたとのことだ。

2024年2月、ハルパン村にて初の収穫祭を開催
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