「お得ドットコム」を運営する1616は、男女399人を対象に、「キャッシュレスの利用・普及率に関する実態調査」を実施し、その結果を公表した。
■キャッシュレス決済利用率
キャッシュレス決済(クレジットカード、電子マネー、スマホ決済)を普段利用するか質問したところ、95.5%が利用していると回答。
■利用しているキャッシュレス決済
最も利用しているキャッシュレス決済について、QRコード決済が43.6%で最多で、次いでクレジットカードが37.8%、電子マネーが15.7%という結果に。
ORコード決済:166票(43.6%)
クレジットカード:144票(37.8%)
電子マネー:60票(15.7%)
デビットカード:10票(2.6%)
プリペイドカード:1票(0.26%)
■QRコード決済で最も利用されているのはPayPay
QRコード決済利用者の中で最も利用されているのはPayPayで53.6%、次いで楽天ペイが27.1%、d払いが9.6%となった。
PayPay:89票(53.6%)
楽天ペイ:45票(27.1%)
d払い:16票(9.6%)
au PAY:11票
LINE Pay:3票
メルペイ:2票
■クレジットカードで最も利用されているのは楽天カード
クレジットカード利用者の中で最も利用されているのは楽天カードで50%、次いで三井住友系列のカードが9.7%、イオンカードが7.6%となった。
【調査概要】
調査テーマ:キャッシュレスの利用・普及率に関する実態調査
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査対象:男女399名(10代~70代)
調査時期:2024年3月27日~2024年4月3日
<参考>
1616『キャッシュレスの利用・普及率に関する実態調査』