新宿駅南口直結スペースに煙もニオイもない「吸わないたばこラウンジ」が4月7日～18日登場 新ジャンル「オーラルたばこ」の選択肢を提供
BATジャパンは、4月7日から4月18日までの期間、新宿駅南口直結の新宿ミロード1Fに位置する「ZeroBase Labs 新宿」にて、煙もニオイもないオーラルたばこ専用ラウンジ「吸わないたばこラウンジ」を展開すると発表した。
同ラウンジは、紙巻たばこや加熱式たばこは使用できず、オーラルたばこのみを楽しめる休憩スペース。
オーラルたばこ「VELO」を無料で試せるほか、VELOを使用できるシーンや使い方を専属スタッフが案内するという。また、VELO公式サイトへ会員登録すると、無料で1ドリンクをプレゼントするとのことだ。
オーラルたばこ「VELO」は、クチビルのウラにセットするだけで、たばこのシゲキが味わえるスウェーデン生まれの無煙たばこ。たばこ葉のほか、水、植物由来成分、甘味料、アロマなどの厳選された材料が純白パウチに詰まっており、火やデバイスを使わず、燃焼や加熱もしないため、煙やニオイが発生しないという。
周囲に配慮できる新たなたばこの選択肢として、新幹線や電車、飛行機などの移動中やオフィスでの仕事中、映画館など、多様なシーンで楽しめるとのことだ。
同社は、3月に一部新幹線の車内喫煙ルームが廃止されたことを受け、通勤中および高速バスなど通じた長距離移動を控える喫煙者が多く利用する新宿駅で、オーラルたばこの存在や活用シーンを知ってもらうこと目指すとしている。
■オーラルたばこ「VELO」製品概要
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