東急、「藤が丘駅前地区再整備基本計画」を策定 駅前施設・病院・公園が一体となった新たなまちづくりを実現へ

東急は、東急田園都市線藤が丘駅周辺において、「駅前施設・病院・公園」が一体となった新たなまちづくりに取り組むため、「藤が丘駅前地区再整備基本計画」を策定したと発表した。

藤が丘駅周辺は、基盤整備後50年以上が経過し、昭和大学藤が丘病院や藤が丘ショッピングセンターなど駅周辺施設の老朽化や機能更新などへの対応が必要となっているという。

これらの機会をとらえ、新たなまちづくりに取り組むため、平成30年から横浜市・東急・学校法人昭和大学の三者で検討を開始し、都市計画マスタープラン等の上位計画を基にワークショップや意見募集等を通じて計画づくりに取り組んできた。

今回、藤が丘駅北側区域のまちづくりの方針として「藤が丘駅前地区再整備基本計画」を策定。まちの課題を解決しつつ、地域の魅力向上につながるまちづくりを実現していくために、目標及び基本方針を以下のように設定したとのことだ。

■まちづくりの目標及び基本方針

目標:オープンスペース、病院、駅前の商業等が連携した、藤が丘らしい駅前拠点の形成

基本方針:

基本方針

■再整備の考え方

再整備の考え方
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