アサヒグループ食品は、エチケットに関する意識調査を実施し結果を公表した。
■エチケットに関する意識調査(一部)
●約3人に2人は自分や他人の息の匂いを気にしていることが明らかに。コロナ禍より自分の息の匂いが気になるようになった人は67.6%
全体として、自分の息の匂いが「気になる・やや気になる」と65.4%が回答し、72.4%が他人の匂いが「気になる・やや気になる」と回答。息の匂いに関しては、約3人に2人が気にしているということが判明した。
また、コロナ禍に比べてマスクの着用機会が減ったことで、自分の息の匂いが「気になる・やや気になる」ようになった人は全体の67.6%。
年代別では10-20代が67.5%、30代が79.2%と、比較的若い世代が高いことがうかがえる結果となっている。
加えて、4月からの節目や新生活を迎えるにあたり、「自身の息も自分の気分が上がる匂いでいたいと思うか」という質問に対しては、全体で80.2%が「そう思う・ややそう思う」と回答。
新生活を迎えるタイミングで息の匂い対して関心が高まっていることがわかった。
●10-20代の81.7%が息をファッションなどのように「おしゃれ」に装いたいと回答。
今後、息をファッションなどのように「おしゃれ」に装いたいかという質問に対し、10-20代では81.7%が「あてはまる・ややあてはまる」と回答。
若い世代では息を「おしゃれ」に装うことに対して関心が高いことがうかがえる結果に。
「息エチケット」をするとしたらどのような香り(匂い)が良いか、という質問に対しては、シトラス系とミント系が高いことがわかった。
<調査概要>
調査内容:エチケットに関する意識調査
調査数:500ss
調査対象者:18歳~59歳の男女
設問数:20問
調査期間:2024年2月16日〜19日
<参考>
アサヒグループ食品『エチケットに関する意識調査』