総合都市開発のアパグループは、東京都豊島区「池袋駅」前にホテル開発用地を取得したと発表した。
計画では、地上15階建て、客室数308室の大浴場・露天風呂付きホテル「アパホテル〈池袋駅前〉」を建設し、2026年8月の開業を目指すという。
取得した用地は、JR各線、東京メトロ各線「池袋駅」より徒歩2分の至便な駅前立地。池袋エリアでは既に「アパホテル〈池袋駅北口〉」を運営しており、常時高稼働を維持していることから、更なる宿泊需要を見込み、今回の取得に至ったとのことだ。
同社は今後も、全国的に需要が見込めるエリアにおいて、ドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していくとしている。
■ 用地概要
所在地:東京都豊島区池袋二丁目8番1他
公簿面積:703.54㎡
権利の種類:所有権
■ 計画概要
ホテル名(仮称):アパホテル〈池袋駅前〉
規模:地上15階建
延床面積:約5,680㎡
客室数・施設:308室、大浴場・露天風呂