大田区平和島の東京流通センターに電動マイクロモビリティシェアリングサービス「LUUP」ポート導入 物流センター初

Luupは、東京流通センター(以下、TRC)の構内敷地に、電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」のポートを導入予定であることを発表した。

東京流通センターに電動マイクロモビリティシェアリングサービス「LUUP」ポート導入

TRCは、東京モノレール「流通センター」駅前に位置し、約15万㎡の構内敷地を持つ物流センター。今回のポート設置により、TRCで働く人々の移動効率化を図り、労働環境を改善することで、物流の2024年問題解決への貢献を目指すとしている。

「LUUP」

■ポート設置予定概要

ポート名:TRC
住所:東京都大田区平和島六丁目1番1号

流通センター駅前を含む、TRC構内複数カ所を予定

利用可能モビリティ:電動キックボード、電動アシスト自転車
停車可能台数:合計30台前後

■「LUUP」サービス概要

内容:電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス
利用方法:スマートフォンアプリ「LUUP」を用いて、ポートからポートへ移動
利用料金:ライド基本料金50円(税込)+時間料金1分あたり15円(税込)
電動キックボード利用条件:アプリからの①年齢確認書類登録と②交通ルールテスト連続満点合格
保険:対物賠償、対人賠償、自身の怪我

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