格安SIM利用者、約7割が「Android」を利用 10,001〜50,000円の間でスマホを購入する人が多数

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ALL CONNECT Mobileが運営する、スマートフォン・インターネット関連の情報メディア「モバレコ」は、格安SIM利用者に対しスマートフォンの利用状況に関するアンケートを実施し、結果を公表した。

利用中のスマートフォンについて、「Androidを利用中」と答えた人が71.4%、「iPhoneを利用中」と答えた人が28.6%という結果となった。

Androidを利用中と答えた人へAndroidを選んだ理由を聞いたところ、「使い慣れているから」と回答した人が53.9%と約半数を占めた。

次いで、「iPhoneより安いから」と答えた人が29.1%、「性能が良いから」と答えた人が8.5%という結果に。

iPhoneを利用中と答えた人へiPhoneを選んだ理由を聞いたところ、最も多かったのは「使い慣れているから」という回答で50.7%。

次いで、「性能が良いから」が30.7%、「デザイン性が良いから」が17.2%続く。

現在利用中のスマートフォンをどこで購入したかの質問では、「大手キャリアの店舗」と答えた人が52.6%と最も多く、次いで「家電量販店」が14.6.%、「大手キャリアのオンラインショップ」が14.0%という結果という結果に。

他にも「格安SIMのオンラインショップ」で購入した人や「格安SIMの店舗」等での購入者もみられた。

現在利用中のスマートフォンの価格について、「30,001〜50,000円」で購入した人が19.6%と最も多く、次いで「10,001〜30,000円」は18.2%、「80,001円以上」が17.8%という結果となり、10,001〜50,000円の間でスマートフォンを購入した人が多い結果となった。

スマートフォン選びで重要視する点は「価格」が29.1%、次いで「バッテリー持ち」が19.8%と続く。

スマートフォンを選ぶ際には価格が最も重要視されていることがうかがえる。

【調査概要】
調査方法：Freeasy（WEBアンケートツール利用）
調査時期：2024年2月
対象人数：格安SIM利用者、20代～80代の男女500名

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