AMP

AMP CLOSE×

千葉県千葉市で大型マルチテナント型物流施設「DPL千葉レールゲート」着工へ 4月1日より

大和ハウス工業と日本貨物鉄道(以下、JR貨物)は、4月1日より、千葉市美浜区において大型マルチテナント型物流施設「DPL千葉レールゲート」を着工すると発表した。

「DPL千葉レールゲート」イメージ

今回開発する「DPL千葉レールゲート」は、「札幌貨物ターミナル駅」構内に立地する「DPL札幌レールゲート」に続く共同事業第2弾。

同施設は、東京都心から約30km圏内の大型マルチテナント型物流施設で、京葉道路「穴川インターチェンジ」より約3.5km、東関東自動車道「湾岸千葉インターチェンジ」より約5kmに位置しているため、複数の幹線道路にもアクセスしやすく広域配送にも適した立地となっている。

また、各フロアに直接アクセスが可能な、らせん状のランプウェイ2基(ダブルランプウェイ)を採用するなど、効率的な物流オペレーションを可能にしたとのことだ。

あわせて、共用施設には保育施設やコンビニエンスストアなどを設けることで、テナント企業の従業員が働きやすい環境を整備。

両社は今後も、利用者のニーズに合わせた物流施設の展開を進め、物流施設を検討する企業に対して誘致活動を行っていくとのことだ。

■建物概要

名称:「DPL千葉レールゲート」
所在地:千葉県千葉市美浜区新港32番11他
交通:
京葉道路「穴川インターチェンジ」より約3.5km
東関東自動車道「湾岸千葉インターチェンジ」より約5km
敷地面積:48,539.02平方メートル(14,683.05坪)
建築面積:29,122.75平方メートル(8,809.63坪)
延床面積:113,915.48平方メートル(34,459.43坪)
賃貸面積:88,500.49平方メートル(26,771.39坪)
(最大8テナント、1区画の面積5,922.63平方メートルから入居可能)
構造・規模:鉄骨造・耐震構造・地上4階建て
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:千葉貨物施設開発特定目的会社(大和ハウス工業100%出資特定目的会社)
設計・施工:淺沼組
着工日:2024年4月1日
竣工日:2025年9月16日(予定)
入居可能日:2025年9月17日(予定)

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?