生活協同組合パルシステム神奈川は、横浜市神奈川区の「横浜菅田センター」と横須賀市山科台の「横須賀センター」へ、自家消費型太陽光発電設備を導入したことを発表した。
県内に13カ所ある同社の配送センターのうち、太陽光発電設備の導入は、今回の横浜菅田センターと横須賀センターで9カ所目となるという。
そのうち両センターを含む7拠点が自家消費型となっており、全13センターと事業所全体の約10%の消費電力をまかなうとしている。
なお、両センターで発電された電力はそれぞれのセンターで消費され、約15%の電力をまかなう見込みだとのことだ
■設備概要
●横浜菅田センター
太陽光パネル出力:83.0kw(自家消費型)
●横須賀センター
太陽光パネル出力:83.0kw(自家消費型)