日本郵政不動産は、福岡市城南区鳥飼六丁目に建設中の有料老人ホームの施設名称を「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス福岡別府」に決定したと発表した。
同事業計画は、同物件の立地特性である福岡市の都心部への交通利便性と良好な住環境を活かし、「人生100年時代を支える多様な社会・暮らし方に必要な基盤を整備」し、同時に「地域社会への貢献を果たす」ことを目指したもの。
同物件は、運営者であるSOMPOケアが九州エリアに初めて開設する「SOMPOケア ラヴィーレレジデンス」であり、「住宅型有料老人ホーム」(申請中)として運営されるという。