森永乳業関東支店および利根工場は、茨城県常総市と包括連携協定を締結したことを発表した。

左から常総市神達市長、森永乳業小原関東支店長、井出利根工場長

森永乳業は常総市にて1973年に利根工場の操業を開始するなど、長年にわたり地域の皆さまと共生してきたという。直近では、地域の病院と提携した健康イベントの開催や常総千姫祭りへの出店など、地域貢献活動に積極的に取り組んでいるとのことだ。

今回、同市が掲げる「じょうそう未来創生プラン」の構想が、森永乳業グループの10年ビジョンである「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」に合致していると考え、さらなる連携を図るべく、「包括連携協定」を締結。

<協定における連携事項>

(1)子育て支援に関すること
(2)教育に関すること
(3)市民の健康増進に関すること
(4)高齢者支援・介護予防に関すること
(5)産業振興に関すること
(6)災害支援に関すること
(7)その他まちづくりに関すること