近畿地方を中心に国内29店舗を展開する無人古着販売店ブランド「#古着de行こか。」は、3月1日、東京都内初出店となる「高島平店」をオープンすると発表した。
同店は、高島平駅から徒歩1分の場所に立地。同ブランド最大となる50坪超の店内には、最大8,000着の多種多様なジャンルを用意しており、1,000円~5,000円まで1,000円ごとの均一価格で提供するとのことだ。
また、商品の自動読み取りシステムを導入し、ファストファッション最大手のショップと同様に、「カゴに商品を入れるだけ」で簡単に決済ができるセルフレジを採用。
同システムは、セルフレジに留まらず、店内商品に関するあらゆるデータを本社に届けられるように設計されており、商品の追加タイミングや納品するべきジャンル、数量を実店舗のデータに基づいて判断することが可能だという。
同社は、3月中に埼玉県での出店も計画しており、関東地方全域へのブランド浸透に取り組むとしている。
■#古着de行こか。高島平店
住所:〒175-0082東京都板橋区高島平8-13-8
オープン日:3月1日15時