楽天ペイメントは、「楽天ペイ」アプリにおいて、「楽天銀行」口座に加え、みずほ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行(※1)など全国261(※2)の金融機関口座から、「楽天ペイ」の残高として利用可能なオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」へチャージが可能になると発表した。

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楽天ペイ、全国261以上の金融機関口座からチャージ可能に

今回、「楽天ペイ」アプリで「楽天キャッシュ」へチャージする方法が「楽天カード」や「楽天銀行」に加え、全国の金融機関口座に拡大したことにより、さらに便利に「楽天ペイ」を利用することが可能になる。なお、対応金融機関は今後さらに追加される予定だという。

チャージされた「楽天キャッシュ」は、「楽天ペイ」アプリを通じて街の店舗などで利用でき、「楽天ポイント」を貯めることができる。

また、「楽天市場」「楽天トラベル」をはじめとした楽天グループの各種オンラインサービスで利用できるほか、送付機能を使って家族や友人に手数料無料で簡単に送ることができるという。

さらに、「楽天ペイ」アプリでは、はじめてコード・QR決済した人に「楽天ポイント」200ポイントを進呈するキャンペーンを毎月実施しており、全国の金融機関から「楽天キャッシュ」にチャージした残高を用いて決済した場合も対象になるとのことだ。

同社は、今後も利用者に利便性の高い決済サービスを提供するとともに、さらなる顧客満足度の向上を目指すとしている。

■金融機関からのチャージ設定方法

金融機関からのチャージ設定方法

(※1)本文及び画像内の金融機関名は銀行コード順に記載
(※2)2024年2月19日時点