良品計画は、2月23日より、和漢茶4種類を「まちの保健室」を設置している3店舗(無印良品 直江津・広島アルパーク・ゆめテラス祇園)にて販売を開始すると発表した。
同社は、健康で安心な生活のため「予防」「維持」「治療」に関わる場を創出すべく、地域の人々の健康維持・病気予防のための商品、情報、サービスなどを提供する「まちの保健室」を展開している。現在、全国3店舗にて展開し、地域行政、医療とも連携した取り組みを行っているとのことだ。
無印良品の和漢茶は、東洋の考え方に基づき、様々なハーブや植物などで作られたお茶。先人から伝えられてきた和漢の素材を使ったお茶をじっくり丁寧に淹れることで、暮らしに楽しみを見出しながら、日々の健康維持をサポートするとしている。
今回販売する和漢茶4種類は、「まちの保健室」の活動の中で利用者の要望や意見から選定したという。和漢茶を販売する3店舗には、薬剤師または登録販売者が常駐し、看護師などの専門家もおり、購入時に健康相談を受け付けるとのことだ。
同社は、今後も「まちの保健室」の活動を推進するとともに、利用者から寄せられた健康に関する悩みに対しても医薬品、健康食品などの商品企画・開発や商品提供、情報、サービスの提供を行っていくとしている。
■商品概要
発売日:2月23日
取り扱い場所:無印良品 直江津、無印良品 広島アルパーク、無印良品 ゆめテラス祇園内のまちの保健室