阪神バス、能登半島地震「復興支援1日乗車券」を発売 2月19日より 売上金は全額日本赤十字社を通じて被災地へ寄付

阪神バスは、能登半島地震被災者への支援の架け橋となるため、復興支援1日乗車券を販売することを発表した。

なお、同乗車券の売上金は全額、日本赤十字社を通じて被災地の人々に寄付されるとのことだ。

■概要

1.名称:復興支援1日乗車券
※現在販売しているデジタル1日乗車券の名称を「復興支援1日乗車券」に変更。

2.販売金額:大人600円、小児300円
※売上金は全額、日本赤十字社を通じて、被災地全域(石川県、富山県、新潟県及び福井県)の人々に寄付される。

3.適用区間:一般路線全路線

4.販売期間:2024年2月19日~3月31日

5.利用方法:
阪急阪神ホールディングスが開発したスマートフォン向けアプリ「HH cross TOWNS」で、以下の手順により利用可能。

(1)「おでかけチケット」メニューで「阪神バス」を検索し、復興支援1日乗車券を購入。
(2)利用当日に「利用を開始する」を選択。
(3)バス乗車又は降車時に「チケットを見せる」ボタンを押す。
(4)画面をバス乗務員に提示する。
・阪神線:降車時に画面を乗務員に提示
・尼崎市内線:乗車時に画面を乗務員に提示

利用方法
モバイルバージョンを終了