NEXCO西日本、3月18日より新たに17料金所をETC専用料金所として運用開始 名神高速道路「瀬田西」料金所など

NEXCO西日本は、新たに17料金所をETC専用料金所として3月18日0時より運用を開始すると発表した。

また、ETC専用料金所の運用開始に合わせ、インターチェンジ付近の高速道路本線及び一般道の案内標識に、ETC専用の標示板を設置し、ETC車で利用する必要がある旨を掲載するとのことだ。

 (左)高速道路本線における出口案内イメージ   (右)一般道における入口案内イメージ

■運用開始箇所

運用開始箇所
新たにETC専用料金所となる17料金所の位置図

■ETC専用料金所の利用方法

・ETC車での利用が必要。ETC車載器を搭載していない車両は利用不可。

・ETCが使えない状態の車両(ETC車載器を搭載していない車両やETCカード未挿入の車両等)で、誤ってETC専用料金所を利用した場合は後退・転回せずに、「サポート」又は「ETC/サポート」と表示されたレーンに進み、一旦停止してインターホン等による係員の指示に従うこと。

・設備点検等によるETCレーン閉鎖時は、ETC車もサポートレーンを利用すること。

ETC専用料金所の利用方法
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