スターバックス コーヒー ジャパンは、全国約1,400店舗にて新たな決済サービス「Alipay(アリペイ)」、「WeChat Pay(ウィーチャット・ペイ)」の導入が完了したと発表した。
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スターバックスでは現在、店舗利用者の約6割がキャッシュレス決済を選択しており、今回の導入により決済手段の選択肢が増え、中国をはじめとした訪日外国人の利便性を向上し、よりシームレスなスターバックス体験を届けるという。
また、キャッシュレス決済の浸透により、店舗で働く従業員のレジ業務が軽減され、一人ひとりの利用者に寄り添いながら、スターバックス体験のさらなる価値向上につなげるとしている。