サントリー食品インターナショナルは、今年20周年を迎えるサントリー緑茶「伊右衛門」を、味わい・パッケージデザインともに大刷新し、3月12日から全国で発売すると発表した。
「一度飲めば違いがわかる、本当においしいお茶」をテーマに、緑茶本来の味わいが愉しめるよう、伊右衛門本体史上最高レベルの濃さに進化。茶葉量を1.5倍に増量し、「旨み抹茶」を3倍にすることで、茶葉の味わいをしっかり感じられる、なめらかなコクを感じる味わいに仕上げたという。
パッケージは、歴史ある堂々とした佇まいと、今の時代に合わせた新しさを演出。旨濃い味わいを表現した濃い緑のカラーとグラデーションをベースに、余白を活かす非対称なロゴ配置にすることで、今の時代に合った緑茶であることを表現したとのことだ。
また、ラベル裏面デザインには、めくって楽しい「おみくじ」や日本の文化や縁起物をテーマにした新たなイラスト（全8種）を採用している。
さらに、「伊右衛門 濃い味」（機能性表示食品）を2月20日からリニューアルし、全国で発売するという。
今回、石臼挽き抹茶に加え、新たに玉露ほうじを使用することで、より濃く満足感のある中味に進化。パッケージでは本格的な緑茶の濃い味わいが一目で伝わるよう深い緑を基調とし、中央に“濃い味”と堂々とデザイン。さらに、“石臼挽き抹茶の旨み”と記載することで本格的な濃い味緑茶であることを表現しているとのことだ。
■商品概要
サントリー緑茶「伊右衛門」
容量：
2Lペットボトル、400円、6本
600mlペットボトル、160円、24本
500mlペットボトル、144円、24本（自動販売機向け）
350mlペットボトル、140円、24本
280mlペットボトル、135円、24本
販売地域：
全国
サントリー緑茶「伊右衛門 濃い味」（機能性表示食品）
容量：
2Lペットボトル、400円、6本
600mlペットボトル、160円、24本
販売地域：
全国