東急レクリエーションは、2024年7月開業予定の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」内に、10スクリーン・総席数約1,300席のシネマコンプレックス「109シネマズゆめが丘」をオープンすることを発表した。
「109シネマズゆめが丘」は、全10スクリーンに最新設備を導入。メインシアター「IMAX」には、4Kレーザー投影システムと12chサウンドシステムを採用した「IMAXレーザー」が導入されるという。
また、関東初の最新スペック版3面ワイドビューシアター「ScreenX」や、関東初の常設キッズ向けシアター「KIDS CINEMA」も導入されるとのことだ。
そのほか、映画体験を楽しめる追加情報を発表予定だとしている。
「ゆめが丘ソラトス」は、2024年7月開業予定の交流型集客施設。「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、様々な体験ができる施設で、屋上には約3,000㎡の遊具付き公園も配置される。
【施設概要】
所在地:泉ゆめが丘地区土地区画整理事業施行地区センター地区内(横浜市泉区)
開発事業者:相鉄アーバンクリエイツ/相鉄ビルマネジメント
街区面積:約43,000㎡
店舗面積:42,700㎡
店舗数:約130
規模:地上3階建、地上1階建+屋上駐車場、立体駐車場棟
駐車場台数:1,600台