PayPayアプリで疑似運用体験ができる「ポイント運用」、運用者が1,400万人を突破 運用ポイントプレゼントプログラムも実施

PayPayとPPSCインベストメントサービスは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」の運用者が、2024年1月31日時点で1400万人を突破したと発表した。

PayPayアプリで疑似運用体験ができる「ポイント運用」、運用者が1,400万人を突破

ポイント運用は、PayPayが発行する「PayPayポイント」をPPSCインベストメントサービスが提供する独自のポイントに交換し、疑似運用体験ができるサービス。証券口座開設などの手続きが不要で、PayPayアプリから手軽に資産運用の疑似体験ができる。

ポイント運用イメージ

運用者数は、サービス提供開始から約3年となる2023年4月に1,000万人を突破しており、今回の1,400万運用者突破により、ポイント運用サービスを提供する主要なポイント運用サービス取扱業者での業界最大規模をさらに更新したという(PPSCインベストメントサービス調べ)。

「ポイント運用」サービス開始時点から2023年12月31日時点で、ポイント運用者のポイント数の平均増加率は+22%に。また、運用中コースでは、米国の代表的な株価指数に連動して約3倍の値動きをする「チャレンジコース」が残高ベースで最多となり、46%を占めているという。

ポイント数の平均増加率と運用中のコース

なお、PayPayは、ポイント運用の利用規約に同意するともれなく運用ポイントがもらえる「ポイント運用はじめようプログラム」を実施している。プログラム期間中、「ポイント運用」のサービス利用規約に同意した人全員を対象に、抽選で最大1,000ポイントの運用中残高をプレゼントするとのことだ。

「ポイント運用はじめようプログラム」実施
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