福井県に分散・滞在型宿泊施設「オーベルジュほまち三國湊」が1月28日オープン 異なる町屋に泊まれる連泊プラン販売開始

ホテル運営を行うコアグローバルマネジメントは、「オーベルジュほまち三國湊」が1月28日のオープンを前に、「異なる趣の町家を泊まり歩く、古民家を満喫する連泊プラン」の販売を開始したことを発表した。

タテルヨシノ三國湊(レストラン)

同施設は一棟一室毎にデザインや内装、それぞれの町家が持っている歴史や物語が異なるという。

同プランは宿泊する毎に違う町家に滞在することができる特別プラン。33平方メートルから100平方メートルを超える様々な町家に毎日泊まり歩くことが可能。1泊2日で何度も宿泊するよりもお得な価格設定で、今なら7泊すると1日分の夕食をプレゼントするという。

■販売プランについて

すべての客室は歴史ある町家(かぐら建てや福井の建築様式)を改装した宿泊であり、2泊以上することですべての日程で異なる町家に泊まり歩くことが可能。夕食にはタテルヨシノ三國湊によるフレンチを用意するという。

■客室について

多種多様な町家は、それぞれに三國・安島の海女が昔、仕事の合間に行っていた刺し子から着想を得た名前が付けられており、一棟一室毎に異なった趣が感じられるという。

各客室詳細

■「オーベルジュほまち三國湊」について

三國湊の伝統的な建築「かぐら建て町家」や日本の伝統的建築「平入造」「入母屋造」等の古民家、北前船交易の繁栄を伝える「笏谷石(しゃくだにいし)」や福井県産の木材を活用した、レストラン棟(1棟)と宿泊棟(棟1室)からなる分散・滞在型宿泊施設。

客室棟一例
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