東京都大田区に介護付有料老人ホーム「はなことばプラス田園調布」開設へ 2025年冬予定 見守りセンサー全居室に設置などIT・ICT化も推進

プラウドライフは、2025年冬、東京都大田区に介護付有料老人ホームを開設すると発表した。

(仮称)はなことばプラス田園調布

同ホームは主要幹線道路である環状八号線沿いに広がる田園調布エリアにあり、東急電鉄池上線 「雪が谷大塚駅」および東急電鉄東横線・目黒線・東急多摩川線「多摩川駅」の両駅より徒歩圏内の閑静な住宅街に位置。

ホームでは入居者より好評だという「和」の雰囲気を活かした温かみのある、心地よい住空間を用意するという。

内科、歯科等の協力医療機関との連携により、入居後に必要となる診療をホーム内で受けることができるほか、カットやカラーリングを行うための「理美容室」なども用意。

「ファミリーダイニング」や「キッズスペース」もあるため家族も気軽に来ることができ、数種類以上の日々のアクティビティや身体機能の維持、改善を目的としたリハビリテーションなど、意欲的な生活を支援する各種のプログラムも提供するという。

また同ホームは、同社が取り組みを進める介護現場のIT/ICT化にも力を入れており、見守りセンサーを全居室に設置するほか、記録システム等の活用とあわせ、これまで以上に高品質な介護サービスの提供を目指すとのことだ。

【ホーム概要】

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