転職サービス「doda」などを運営するパーソルキャリアは、管理職社員が時間制約のあるはたらき方を体験する「制限のあるはたらき方理解研修」を、2024年1月より実施すると発表した。

同研修は、時間制約のあるはたらき方への理解を深め、業務の効率化や時間管理などのマネジメントにおける行動変容を促し、誰もが活躍しやすい環境づくりを進めることを目的に、同社の全管理職社員を対象として行うとのことだ。

制限のあるはたらき方理解研修・第一回スケジュール

なお、第一回の研修は2024年1月29日より約40名を対象に実施。内容は以下の通り。

■「制限のあるはたらき方理解研修」概要

・研修対象者:
全国のマネジメントを行う管理職社員(社長・役員からマネジャーまで約550名)
・研修期間:
NO残業生活体験1週間(5営業日)+前後のプログラム3日間

「制限のあるはたらき方理解研修」研修プログラム