スタジオスポビーは、令和5年度長浜市DX実証実験プロジェクト事業に採択され、ゼロカーボンシティ実現に向けたプロジェクトを推進しており、2024年1月4日から31日に第三弾の特典が公開されると発表した。
長浜市は、「ゼロカーボンながはま」の実現を目指し、2023年8月1日〜2024年1月31日までの期間、「SPOBY」を活用した市民による脱炭素活動の浸透を図る、令和5年度長浜市DX実証実験プロジェクト「ながはまゼロカーボンウォーク」を実施。
エコライフアプリ「SPOBY」は、従業員や自治体市民の移動における抑制されたCO2排出量を脱炭素量として可視化。ユーザーの活動量増による健康増進にも寄与する行動変容アプリとのことだ。
同事業に現在取り組んでいる参加者数は約350名、これまで達成した脱炭素量は2,054kgで、自動車走行距離に換算すると8,487.6キロメートルを走行した際に排出されるCO2排出量に相当するとのことだ。
■「ながはまゼロカーボンウォーク」概要
実施期間:2024年1月4日〜31日
特典:
脱炭素量は1グラム=1ポイントとして換算され、ポイントを使ってアプリ内に掲載されている特典を獲得。2024年1月4日〜31日の特典公開に合わせて特典の受け渡しを実施。
特典受渡場所:長浜市役所市民生活部環境保全課(滋賀県長浜市八幡東町632番地)
受渡対応日時:上記期間中の平日8:30~17:15