RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」は、最新のZ世代調査として、大学生のメルカリの利用率や使い方について調査を実施し、その結果を公表した。
■大学生の45.0%がメルカリで何かを売ったことがある
調査の結果、大学生の約2人に1人がメルカリで何かを売った経験があることが判明し、メルカリは大学生の間でも流行していることが伺える結果に。
■大学生の61.5%が商品購入前にいくらで売れるかを調べたことがある
次に、商品購入前にいくらで売れるかを調べたことがあるか聞いたところ、大学生の61.5%が「調べたことがある」と回答した。
モノを「所有する」という感覚が希薄だと言われるZ世代だが、売ること前提で購入している購買行動が明らかに。
■大学生の56.5%がメルカリでの「書籍」売買経験がある
メルカリでは主にどのような商品が売買されているのかを調査したところ、大学生の間では「書籍」が最も売買されやすいことが分かった。また、大学生の3人に1人は「衣服」もメルカリで売買していることが明らかになった。
【調査概要】
調査日:2023年12月19日
調査機関:RECCOO
調査対象:サークルアップに登録する大学1年~4年生
有効回答数:200人
調査方法:サークルアップ for clientのアンケートオファー
<参考>サークルアップ『大学生のメルカリ利用率調査』