イケア、1960・70年代をイメージした家具を2024年1月5日より販売　収納グッズやローストビーフ用ソース等の新商品も販売開始

イケア・ジャパンは、時代を超えたデザインを再登場させた「Nytillverkad（ニティルヴェルカード）コレクション」の第3弾を2024年1月5日より全国のイケア店舗およびIKEAオンラインストアで順次販売開始すると発表した。

また、1月の新商品460点以上を2023年12月26日より全国のイケア店舗およびIKEAオンラインストアで販売開始するとのことだ。

「Nytillverkadコレクション」は、創業80周年を記念して、過去のアーカイブからアイコン的なデザインを鮮やかなカラーと新たな素材でデザインし直し、今年7月に販売開始した新商品。

第3弾となる今回の商品は1960・70年代の若者文化やポップミュージックなどをインスピレーションにしているという。

当時採用されていた塗装されたパーティクルボードやプラスチックなどの素材を使用し、大胆な形・明るい色・毛足の長い柔らかなラグといった当時のインテリアスタイルの特徴をとらえた商品とのことだ。

また、12月26日より1月の新商品を販売。

日本の利用者の声から開発されたメッシュ窓付きのSKUBB（スクッブ）収納シリーズや、小さなスペースにも実用的な収納を作ることができるRÅGODLING（ローゴドリング）ハンギング収納、携帯電話とペンの両方を収納できるHÖNSNÄT（ホーンスネート）携帯電話ホルダーなどが登場するという。

さらに、2024年1月2日からはフード商品にも新商品が登場。イケアレストランの味が味わえるローストビーフ用のGARLIC SAUCE（ガーリックソース）を、全国のイケア店舗のスウェーデンフードマーケットにて順次販売するという。