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京都市に「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」が2026年度開業 京都駅から徒歩3分 世界遺産へのアクセスも良好

マリオット・インターナショナルは、東海旅客鉄道、ジェイアール東海不動産、ジェイアール東海ホテルズと、京都市南区に「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」を2026年度に開業すると発表した。

コートヤード・バイ・マリオット京都駅

同ホテルは、国内で9軒目の「コートヤード・バイ・マリオットホテル」。京都駅から徒歩3分と、宿泊客が市内のユネスコ世界遺産に容易にアクセスできる場所に位置しているという。また、大阪国際(伊丹)空港からホテルまでは、車で約45分(約40キロ)とのことだ。

同ホテルの設計は、山下設計とJR東海グループのジェイアール東海コンサルタンツが担当。部屋数は、スイートルームを含む全270室。

さらに、ホテル内には終日営業のダイニング・レストランを完備しているほか、カクテルでリラックスできるくつろぎのスペースとしてカフェ&バーを併設。宿泊利用者は、ホテルの最新フィットネス・センターの利用可能としている。

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