ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の体験価値をさらに増強・深化するためにエリアを拡張し、「ドンキーコング」をテーマにしたエリア「ドンキーコング・カントリー」を2024年春にオープンすると発表した。
新エリアが加わることにより、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の敷地面積は1.7倍に拡張するという。
「ドンキーコング」は、任天堂代表取締役フェローの宮本茂氏をはじめとする任天堂のクリエイティビティが生み出した、ゲームシリーズ。
今回、「ドンキーコング」をテーマにしたエリアとして登場する「ドンキーコング・カントリー」には、様々な仕掛けが待つ新進気鋭のライド・アトラクションをはじめ、全身で楽しめるテーマパーク体験が揃うという。
また、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」でも導入されている、“スマートフォンと連動するテーマパーク体験”を新エリアでも実現。ゲストは、全身を駆使し、躍動できるアクティビティのほか、フードやショッピングなども楽しめるとしている。