「フェイシャルレメディ®」サロンを運営するR’VIVO(ヴィヴォ)は、「初冬に出やすい不調」について調査し、結果を公表した。
■調査結果
R’VIVOの調査によると、「秋から冬にかけての季節の変わり目に不調を感じることはあるか?」という質問に、男性の59.2%、女性の79.2%が「ある」と回答。
また、不調を感じることがある692人に「この時季特有の症状はあるか?」と質問したところ、1位は「疲れやすい」(男性:53.0%、女性:51.3%)、2位「下腹部・腰・足が冷える」(男性:33.4%、女性:45.2%)、3位「不眠・寝つきが悪い」(男性:26.6%、女性:26.0%)となり、トップ3までが男女共に同じ結果となった。
続いて、この時季特有の症状がある640人に「あてはまるものはあるか?」尋ねたところ、男性は「ネガティブになりやすい」(男性:34.7%、女性:43.9%)が最多だったのに対し、女性は「冷えを感じやすい」(男性:31.4%、女性:46.6%)という結果に。
次点は共に「ストレスを感じやすい」(男性:36.2%、女性:44.7%)となったほか、「寒さに弱い」(男性:33.2%、女性:36.6%)、「不安になりやすい」(男性:25.1%、女性:30.9%)などの回答も目立った。
また、「頑張り過ぎる」(男性:11.1%、女性:10.6%)以外は全て男性よりも女性の方が多くあてはまっている。
【調査概要】
調査期間:2023年11月27日
調査手法:インターネット調査
調査対象:20歳以上60歳未満の男女全国
有効回答者数:1,000人(各年代の男女:125人ずつ)
調査機関:Freeasy
<参考>
株式会社 R’VIVO 調べ『初冬に出やすい不調』